僕は10年前ぐらいに買った体重計を使っています。
最近気付いたんですが、僕が持っている体重計は色々な数値が出せる体重計でした。
なので、体重計というよりは体組成計に近いという事がわかりました。

そこで、最近測った数値を確認してみた所色々な事がわかりました。

なのでこの記事でまとめてみたいと思います。

数値をまとめてみよう!!

測定で出た詳しい数値は以下のとおりです。

皮下脂肪骨格筋体脂肪内臓脂肪
全身22.126.431.617.0
体幹20.318.5
30.833.9
31.343.9
基準値8.6~16.7%以下32.9~35.710~19.9%1~9

以上が、新たに測定で分かった数値です。
次に数値を見て考察していきたいと思います。

測定結果の数値からわかった事

 では、測定結果から考察していきたいと思います。

まず皮下脂肪ですが、全体的に多いですね。基準値を大きく上回っている事がわかります。

骨格筋とは、自分で動かせる筋肉のことです。いわゆる筋トレで鍛えられる筋肉の事です。
その骨格筋は、全体的に低いです。

特に、体幹の筋肉が非常に低い事がわかります。

体脂肪と内臓脂肪も基準値を大きく上回っている事がわかります。

ちなみにですが、下記の引用元サイトは体型を大きく8種類に分けています。

かくれ肥満型:体重が少なめですが脂肪量がとても多く筋肉が少ないタイプ
肥満型:脂肪量が多く筋肉量が平均的なタイプ
かたぶとり型:筋肉量も脂肪量も多いタイプです
運動不足型:脂肪量は中等度で筋肉が少ないタイプ
標準型:脂肪量も筋肉量も標準的なタイプ
やせ型:脂肪量も筋肉量も少ないタイプ
細身筋肉質型:脂肪量が少なく筋肉量が平均的なタイプ
筋肉質型:脂肪量が少なく筋肉量が多いタイプ

田園都市高血圧クリニックかなえ

上記の分類から考えると1つに当てはまるものはありません。

しかし、脂肪量と筋肉量を別で考えると脂肪量が多い事から「肥満型」が該当し、筋肉量が少ない事から「運動不足型」が該当する事がわかります。

「かくれ肥満型」にも該当しそうですが、僕は体重は少なくないので該当しないと考えました。

この結果から今後何をしていかなければいけないか?

 上記の結果から僕は今後、脂肪量(体脂肪・内臓脂肪共に)を減らし運動によって筋肉量を上げていかなければいけないことがわかりました。

なので今後僕がするべきことは、

  • 脂肪(体脂肪・内臓脂肪共に)の減らし方の勉強と実践
  • 筋トレで筋肉量の増加

この2つだと考えました。
なので脂肪の減らし方と筋肉のつけ方をまずは勉強していこうと思います!!